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○ 「鉄人兄弟プロジェクト」レポート集
 
 第1部(番組スタッフ&キャスト・トークショー)

『第1部トークショー感想文』 仮面ラーメン様

 午後3時前、第1部「トークショー」の会場に入る。今日の目当ては仮面ライダー
ファンの私としては、佐々木剛さん、平山プロデューサーだ。
ゲスト入場、佐々木剛さん、スキンヘッド!「地獄の黙示録」のマーロン・ブランド
のよう。でも、目の輝きは悪を見据える一文字隼人そのもの。
平山先生、ニコニコ嬉しそうなお顔、思ってたより少し小柄だ。
「宇宙鉄人キョーダイン」は、高校に入ったばかりの私は、「特撮」というより、
「ミッチ」みたさに毎週楽しみにしていた。あれから28年、私も年齢を重ねたし、
ゲストの皆さんもそうだ。でも皆さんとてもお元気そう。
それと会場でいただいたパンフで、事前告知のなかったシークレットゲストが、前か
らお会いしたかった中屋敷哲也さんと河原崎洋央さんと知り感激。お二人の登場でさ
らに感激倍増!
トーク開始、まずは自己紹介、佐々木剛さんは少し緊張している感じ、意外とシャイ
なのかな?
夏夕介さんは、あいさつの中に会場のみんなに対する気遣いが感じられ好感がもて
る。
当時子役だった古河聡さんは、1話目のレストランの撮影が暑くて、顔が真っ赤に
なった思い出などを披露。
中屋敷氏、河原崎氏両氏はスカイゼル、グランゼルのスーツが暑く、塩をなめ、やか
んにレモンの輪切りを入れ熱中症対策をしていた話などを聞かせてくれた。今年が猛
暑のせいか、皆さん「暑い」話題が多い。
そこで沼田爆さんがしょっぱなから「クソ暑いですね」のあいさつから入り、当時、
軍曹役の沼田氏が免許を持っていなかったため、「キョーダイン」の中で大佐役の伊
達正三郎さんに軍用ジープを運転させていた話を披露。「軍曹を乗せ大佐に運転させ
る地球防衛軍なんて大丈夫なのかな、と思った」と発言し、会場は大爆笑。
「ハカイダー」の声が印象的だった飯塚昭三さん、私は今日はじめての拝顔、前の方
に座っていた子供さんたちを気遣い「こんな話聞いてて、おもしろい?」と発言、な
かなかおもしろくて感じのいい方だ。
トリは平山先生、「仮面ライダー」や「ゴレンジャー」ほどメジャーではない
「キョーダイン」のトークショーにたくさんの人が集まってくれたことで気を良くし
たのか、あいさつがやたら長い(笑)。飯塚氏が気を使い「先生、その話はあとで
ゆっくり」と制止してくれなければどうなっていたか。
平山先生と飯塚氏のトーク。「キョーダイン」の第2話、3話で飯塚氏がアテるタン
クーダが突進する部分のセリフが棒線になっていたため、NG覚悟で、コメディー調
に「タンクゥダ、タンクゥダ、タンクーダ!」とアテると、平山プロデューサーは一
発でOK。飯塚氏が「当時始まったばかりの番組の悪者役をあんなコミカルにしてよ
かったのですか」との問いに平山先生「だって僕ああいうふざけたの好きだもん」と
一言。それを聞いて私もなるほどと思った。私も妻も、特撮の中でも特に平山先生の
手がけた東映特撮のファンなのだが、その理由は、東映特撮独特のコミカルさ、あい
まいさ、「エッ、そんなのあり!」みたいな世界が好きだからだ。それって、やはり
「平山イズム」だったんですね。
トークショーは続く。伊達氏は撮影用の大量の子ワニのうち2匹を、いたずら心でロ
ケ地の湖にはなしてやったことを告白。「おとなのワニに成長したかな。はなしたワ
ニがつがいだったら繁殖してるかな」などと飄々としながらもどこかトボケタ感じで
笑わせる。
佐々木氏からは、子役の古河氏の自宅を訪問したときの話で、「子供部屋をのぞく
と、古河氏が女と寝ていた(?)」と問題発言が飛び出す。
楽しいトークは進み、およそ1時間半がアッという間に過ぎた。ゲストゆかりの方々
からの花束贈呈の時間。「第2部」参加予定の俳優さん、女優さんだ。皆さんカッコ
イイし、きれいだ。
ゲストからのプレゼント当選者の発表となった。ゲスト全員の持っているプレゼント
と当選番号が紹介され、一斉に手渡されるということだ。河原崎氏から順番に、参加
者のもつ当選番号が読み上げられていく。当選した方は歓声を上げ、嬉しそう。当選
番号の発表が進み、伊達さん、飯塚さん、ラストは平山先生。先生の読み上げた番号
は「53番!」。私の番号だ。「やった!」大好きな平山先生のサイン入りのご本が
当たり、思わず声を上げてしまった。参加者の皆さんと一斉にプレゼントを受け取る
とき、先生から本の内容についてお話を聞かせていただいた。時間の都合もあり途中
までだったがとてもいいお話だった。実は当日、平山先生からサインをいただこうと
思い、会場に先生の「平山亨叢書(1)仮面ライダー名人列伝」を持参していた(結
局サインは禁止だったが)。いただいたサイン入りのご本は「平山亨叢書(2)仮面
ライダーZXオリジナルストーリー」だった。事情を隣のお席の男性2人に話すと
「(プレゼントが当たったのは)思いがつながったからですね」と、とても温かいお
言葉。心優しき特撮ファンのお2人ありがとうございました。
トークショー総評。ゲスト、スタッフ、参加者、みなさんとても良い方々でたいへん
楽しめました。
こち特のスタッフの皆さん本当にありがとうございました。またやってください。
うちの妻は「宮内洋さん」「伴大介さん」でやってほしいなどと申しております。(おわり)